一般財団法人厚生労働統計協会｜国民衛生の動向、厚生労働統計情報を提供

目次

・愛媛県における心不全および老衰死亡率の推移
・ロバスト重回帰モデルを用いた新型コロナウイルス感染症による死亡者数と救急搬送困難事例との関連解析および都道府県における救急搬送体制のアンケート調査
・日本における英国滞在歴がある者からの献血血液を介した輸血による変異型クロイツフェルト・ヤコブ病感染の危険性
・隣接する病児保育施設間の距離について－地方別・市区町村規模別の解析－
・高年齢労働者の転倒災害における復職支援の実態
・厚生労働省医療通訳育成カリキュラム基準準拠訓練の有用性と医療通訳に関する今後の課題

－統計資料紹介－

・2024(令和６)年 国民生活基礎調査の概況
・令和６(2024)年 簡易生命表の概況

－統計の散歩道－

・2025年の外国人の入国状況について
　－人手不足感の高まりおよびアジアの国際労働市場の拡大により堅調に増加－

－グラフのページ－

・同居期間別離婚割合の年次推移

－統計のページ－

人口・衛生・福祉・介護・社会保険・雇用・賃金

※2025年11月号の予告はこちら

※「厚生の指標」は一般財団法人厚生労働統計協会の登録商標です。

特集　保険と年金の動向

　「厚生の指標」の特集「保険と年金の動向」という形で，毎年，わが国の医療保険制度や年金制度の動向を紹介することとなりました。
　従来増刊号として発行されていた「保険と年金の動向」が，労働保険や介護保険を含むわが国の社会保険全般について記述していたのに対し，本特集は，わが国の医療保険制度や年金制度の概要と過去1年間の動向に焦点を絞った記述となっております。

目次
医療保険制度
　Ⅰ　医療保険制度の概要
　Ⅱ　医療保険制度の最近の動向
　Ⅲ　医療費の動向
　Ⅳ　医療保険各制度別の概況
　Ⅴ　医療保険制度の変遷
年金制度
　Ⅰ　年金制度の概要
　Ⅱ　2024（令和６）年財政検証
　Ⅲ　2025（令和7）年年金制度改正法
　Ⅳ　年金制度の変遷

－統計資料紹介－

・令和5（2023）年度　社会保障費用統計の概要

・令和6年度 医療費の動向

－統計の散歩道－

・高齢化から少子化へ？

－グラフのページ－

・都道府県別にみた脳血管疾患の死亡率（人口10万対）の年次比較

－統計のページ－

人口・衛生・福祉・介護・社会保険・雇用・賃金

※2025年12月号の予告はこちら

※「厚生の指標」は一般財団法人厚生労働統計協会の登録商標です。

目次
・在宅がん終末期療養者・家族の人生会議の促進に向けた訪問看護活動における実践尺度の開発
・人口動態統計における職業および世帯の主な仕事と学歴および世帯収入との関連
・中高生版ライフキャリア・レジリエンス尺度の開発　
　－信頼性・妥当性の検討と双生児研究法による介入可能性の探索－
・福岡県の後期高齢者医療における総医療費に影響を与える要因の検討
　－国保データベース（KDB）を用いた分析から－
・小・中学校教職員における食物アレルギー事故の予防体制と緊急時対応に関する検討

－統計資料紹介－

・令和６年　衛生行政報告例（就業医療関係者）の概況

－統計の散歩道－

・10代の娘はすべてを知ったような顔で反抗する－同性婚の法制化についての考察－

－グラフのページ－

・出生数の妊娠期間（早期－正期－過期）別にみた割合の状況

－統計のページ－

人口・衛生・福祉・介護・社会保険・雇用・賃金

※2026年1月号の予告はこちら

※「厚生の指標」は一般財団法人厚生労働統計協会の登録商標です。

目次
・社会関係資本が地域福祉における情報アクセスと満足度に与える影響
　－近隣ネットワークに着目した住民調査データによる実証分析－
・高校教員における部活動の実施状況と生活満足度との関連
・山村に住む高齢女性の主観的幸福感
　－岡山県高梁市宇治町と松原町の事例－
・日本の大学生におけるSNS発信行動と食行動の関連
　－朝食欠食および深夜食の検討－

※「厚生の指標」は一般財団法人厚生労働統計協会の登録商標です。

疾病､傷害及び死因の統計分類提要
ICD-10（2013年版）準拠 第2巻　総論

疾病､傷害及び死因の統計分類提要
ICD-10（2013年版）準拠 第3巻　索引表

疾病､傷害および死因統計分類提要
ICD-10（2003年版）準拠 第1巻　総論

疾病､傷害および死因統計分類提要
ICD-10（2003年版）準拠 第2巻　内容例示表

疾病､傷害および死因統計分類提要
ICD-10（2003年版）準拠 第3巻　索引表

ICDのABC (令和7年度版)

R7.2

国際疾病分類－腫瘍学(NCC監修)第3.1版
ICD-O

国際疾病分類ｰ歯科学及び口腔科学への適用(ICD-DA)

国際疾病分類ｰ神経疾患への適用(ICD-NA)

※ICD（疾病、傷害および死因統計分類）関連情報

　※現在、当協会から「ICD-0　第3.2版」を出版する予定はありません。

本書は、疾病、傷害及び死因の統計を国際比較するためWHOから勧告された国際疾病分類（ICD）を 容易に理解できるよう、要点をできるだけ簡明・平易に解説したものです。手軽な入門書としてご利用ください。
内容構成は下記のとおりです。
1　ICD（国際疾病分類）とは
2　我が国におけるICD 
　2-1　死因分類
　2-2　疾病分類
3　分かりやすいICD-10（2013年版）準拠の分類イメージ
4　ICD-10（2013年版）準拠コードの構成
5　ICDと医学用語集との違い
6　コーディングの実例
7　死因コーディング
8　疾病コーディング
9　ＩＣＤ関連のＨＰアドレス
10　ICD改訂の歴史、WHO憲章

※ICD（疾病、傷害および死因統計分類）関連情報

第1巻　H18.1

第2巻　H18.1　※2巻品切（重版予定なし）

第3巻　H18.8　

第1巻　370頁

第2巻　1,070頁

第3巻　952頁

第1巻　定価 6,600円（税込)

第2巻　定価 8,800円（税込）

第3巻　定価 9,900円（税込）　

第1巻　978-4-87511-253-2

第2巻　978-4-87511-254-9

第3巻　978-4-87511-291-4　

第1巻（内容例示表）　H28.5    

第2巻（総論）　　　　H28.5

第3巻（索引表）　　　H28.9

　　※2013年版より第1巻と第2巻の内容が変わりました。  

第1巻　1,122頁

第2巻　　253頁

第3巻　1,030頁

第1巻　定価 8,800円（税込）　　　　

第2巻　定価 6,600円（税込）　　　　　  

第3巻　定価 9,900円（税込）　　　　　  

第1巻　978-4-87511-674-5

第2巻　978-4-87511-675-2　　　　

第3巻　978-4-87511-676-9　　　　

　本書は、世界保健機関（WHO）が定めた、国際疾病分類 第10回改訂（ICD-10）に基づき、わが国で使用する「疾病、傷害及び死因の統計分類」の実用・解説書として厚生労働省が編集したものです。2013年までに公表されたICD-10の改正も踏まえ編集され、2016（平成28）年1月から適用されています。

●各巻の内容

第1巻「内容例示表」：分類コード及び項目の一覧

第2巻「総論」：疾病および死因をコーディングする際のルール、第1巻と第3巻の使用方法

第3巻「索引表」：疾病・傷害、症状、部位などの用語及びそのコード

※従来の日本語版書籍では、第1巻を総論、第2巻を内容例示表としていましたが、WHOが刊行する書籍にならい、本書から第1巻を内容例示表、第2巻を総論といたしました。

●増刷について

当書籍は、2016年の刊行以来、複数回にわたり増刷しており、その都度、厚生労働省から修正箇所の提示がある場合、該当箇所を修正してきました。修正箇所・確認方法についてはこちらをご確認ください。

なお、2019年7月現在、新規ご注文の書籍に関してはすべて修正済みのものとなります。

※ICD（疾病、傷害および死因統計分類）関連情報

令和5年　人口動態統計

定価 6,600円（税込)

平成30年　我が国の人口動態
－平成28年までの動向－

 53頁

 定価 2,200円（税込)

 出生前後の就業変化に関する統計
(人口動態職業・産業別統計と21世紀出生児縦断調査のリンケージ分析)

 403頁

第6回 全国家庭動向調査報告書

日本の地域別将来推計人口 -令和5年推計-

日本の世帯数の将来推計 (全国推計)-令和6（2024）年推計（令和2（2020）～32（2050）年）

定価 9,350円（税込)

2023（令和5）年 国民生活基礎調

第15回 21世紀出生児縦断調査
(平成13年出生児)(平成28年)

第14回 21世紀出生児縦断調査
(平成22年出生児)(令和6年)

定価 3,300円（税込)

21世紀出生児縦断調査及び
21世紀成年者縦断調査(特別報告)

第14回 21世紀成年者縦断調査
(平成14年成年者)(平成27年)

定価 5,500円（税込) 

第12回 21世紀成年者縦断調査
(平成24年成年者)(令和5年)

R7.3

令和3年度 福祉行政報告例

R5.7   　刊行終了